石川幹人ゼミナール「夢」グループ

明治大学情報コミュニケーション学部 2015年度 石川幹人ゼミナール 「夢」グループです。

2.調査方法

私達は人々が見た夢の内容を調べるに際し、国民的なSNSツールである「twitter」を利用することにしました。

twitter」はユーザーが体験した出来事、思った事を手軽に投稿することができるツールであり、第三者でも見知らぬユーザーの投稿を見ることができるため、調査の対象にしました。

また「twitter」にはワードや日程を選択した検索をすることができるサービスがあり、今回はそのTwitterの高度な検索を利用して、データを収集する。

 

今回の調査を進めるにあたり、以下の点を注意し、データを収集、分析します。

 

・調査対象のpostのみデータ収集の対象とし、関係のない個人情報などは除外する。

・post本文をそのまま流用することは著作権等を侵害してしまう恐れがあるため、postをグループで分析し、要約したものを使用する。

・非公開アカウントのpostは第三者からは確認することができないため、除外とする。

・同様の内容を繰り返しpostを投稿するbotは調査の対象から除外とする。

・postが調査の対象であっても、内容が不明確なものは除外とする。

・postが調査の対象であっても、その日に見た夢ではなく、過去に見た夢の内容であった場合は除外とする。

・あくまで睡眠時に見る夢の内容を調査するため、将来の夢、希望の夢は除外とする。

・検索の対象となるような内容のpostであっても、検索ワードに引っかからない場合は除外とする。