石川幹人ゼミナール「夢」グループ

明治大学情報コミュニケーション学部 2015年度 石川幹人ゼミナール 「夢」グループです。

3-1.調査方法

夢の内容を調査するにあたり、テロ事件が発生した2015年11月13日を基点に、前後1週間である「2015年11月6日から11月12日」と「2015年11月13日から11月19日」の2タームに分けてデータを収集、分析する。

 

2章で記載した通り、SNSツールである「twitter」の詳細検索(Twitterの高度な検索)を利用する。

調査するワードとして「テロ 夢」を用い、「2015年11月6日から11月12日」と「2015年11月13日から11月19日」の期間にそれぞれ設定をし、2章の調査方法で述べた方法に則ってデータを収集した。

 

あくまで「テロ 夢」のワードで検索をしているため、テロと同様の内容をpostしていても、上記のワードが入っていなければ検索の対象とならないため、その場合は除外とする。

 

またパリ同時多発テロが発生する前には、「テロが起きた夢」という内容のデータのみが得られ、パリ同時多発テロが発生した後は、「テロが起きた夢」という内容の他に、テロに恐怖を始めとした影響を受けたとされる「テロの影響を受けた夢」のデータも観測したため、同時に収集する。

 

そのためパリ同時多発テロ発生前と発生後で、データ収集の統一性がないが、ご了承ください。